紫磨園 最新情報
平成28年5月11日の主任・副主任会議で、介護される側がどのような食事を召し上っているか、会議メンバー(介護主任・副主任・看護主任、相談員、園長)が実食。
見た目より、意外と美味しいと感じるものや、お粥と混ぜると、全く味が無くなってしまうなど、実食してみないとわからない、不思議な体験も・・・。
「これは、全員に体験させた方がいい・・・」との結論に、
“美味い”と感じていただくためには、
① 見た目
② 味
③ 介助方法
三位一体の必要性を実感する、貴重な時間となりました。
また、園の食事を食べたことのない職員(特に介護職員)が多数いるとの意見も出て、検食を、フロア間の持ち回りで行うことに。
新たな展開でさらなる「紫磨園の飯“美味~~い”!」を目指します。