2022.08.19西綾瀬事業所
絆の協力員である斎藤さんと福田さんは、「地域のために何かしたい。」と、約1年前から地域の草刈り、枝切り、清掃のボランティア活動を始めました。
福田さんは2年前に脳出血を発症し左半身が麻痺に。車いすで活動しています。
取材中、近所の高齢女性が斎藤さんへ「テレビが映らなくなって困っている。」との相談があり助言する場面が。
「声をかけてくれると嬉しいので、困りごとの相談も大歓迎。」との事。
近所に住む、同じく絆の協力員である岡本さんは「雑草が減ると綺麗になり、防犯の為にも良い事だと思う。地域住民の安心感に繋がる。」とお二人の活動に感謝しています。
お二人の今後の目標は「この活動を通して地域のみんなと繋がること。みんなが顔見知りの関係になり地域をひとつにしていきたい。」と笑顔で話して頂きました。